年 表

1892年 常西合口用水開鑿事業着工
      上滝町外16ケ町村組合設立

1910年 常西合口用水普通水利組合に改組

1952年 土地改良法に基づき常西用水土地改
      良区発足

2010年 太田川、富山市中部、常願寺川下
      流左岸、針原用水の4土地改良区
      を吸収合併

2012年8月2012年8月

常西用水の概要

 水源である常願寺川は日本有数の暴れ川である。

常願寺川は海抜3000mの北アルプスから富山湾まで流れ下る流域面積368k㎡、全長56kmの急流河川である

立山カルデラの厖大な土砂流出や急流ゆえの氾濫が頻発し流域の住民は重大な被害を被ってきた。

そこでオランダ人技師のヨハネス・デレーケ氏の提案を受け入れ、それまでの12個あった取水口をひとつにまとめることにした。

常西合口用水の名の所以である

立山町横江頭首工で取水し岩峅寺地先の左右両岸分水槽で常東:常西に分割される。

半分に分けられた水は水路橋を渡って常西用水幹線水路から各支線に分水され3200ヘクタールの水田を潤している